クリスマスカードの宛名と差出人はどこに書く?

封筒・宛名・郵送の書き方

クリスマスカードを封筒に入れて海外へ送る場合は、封筒の宛名面で「差出人を左上」「受取人を右下」に書くのが基本です。

日本郵便も、海外向けグリーティングカードについて、

左上:差出人
右下:受取人

という配置を案内しています。差出人には「From」、受取人には「To」を添えることも推奨されています。

封筒に入れる場合の宛名と差出人の位置

海外へクリスマスカードを封筒で送る場合は、差出人と受取人を離して配置します。

差出人は左上に書く

差出人の氏名・住所は、宛名面の左上に書きます。

基本的な順序は、

From
氏名
建物名・部屋番号
番地・町名
市区町村・都道府県
郵便番号
JAPAN

です。

日本郵便の国際郵便約款でも、差出人の住所・氏名を封筒の名宛面に記載する場合は、受取人の宛名から離して上部左隅に記載するとされています。

受取人は右下に書く

受取人の氏名・住所は、右下に大きくまとめます。

たとえば、

To
John Smith
123 Main Street
Los Angeles, CA 90000
U.S.A.

のような形です。

日本郵便は、送り先の国名について大文字で書くよう案内しています。宛先は英語・フランス語、または送り先の国で通用する言語で記入します。

差出人と受取人を逆にしない

国際郵便では、差出人と受取人の配置が重要です。

日本郵便は、

差出人と受取人を逆の位置に書く
上下に縦並びで書く

と、返送や配達遅延につながる場合があると注意しています。

そのため、海外向けなら、

左上=From
右下=To

と覚えておくと分かりやすいでしょう。

カードを封筒に入れず送る場合

クリスマスカードを絵はがきのような形式で直接送る場合は、封筒とは配置が異なります。

日本郵便は海外向け絵はがきについて、メッセージを宛名面の左半分、受取人の住所・氏名を右半分に書く形を案内しています。

左側にメッセージを書く

左半分には、

Merry Christmas!
Wishing you a wonderful holiday season.

などのメッセージを書きます。

右側に受取人の宛名を書く

右半分には受取人の氏名・住所を書きます。

カードのデザインや郵便物の形式によって記入欄が用意されている場合は、そのレイアウトに従います。

クリスマスカードには差出人名も書く

封筒に差出人住所を書いていても、カード本文の最後に差出人名を署名として入れることがあります。

たとえば、

Merry Christmas!
Wishing you all the best.

Taro & Hanako

のような形です。

これは封筒上の「差出人住所」とは役割が異なります。

封筒の差出人欄は郵便物として誰が送ったかを示し、カード内の署名はメッセージの送り主を示します。

そのため、両方に名前があっても問題ありません。

海外へ送る場合の表示

クリスマスカードを海外へ送る場合は、宛名と差出人以外にも郵便上の表示を確認します。

「AIR MAIL」を記載する

日本郵便は、航空便で送る場合、「AIR MAIL」などの表示をするよう案内しています。

「Xmas Card」などと表示できる

グリーティングカードの場合は、

Greeting Card
Xmas Card

などと郵便物の見やすい場所に表示するか、窓口でグリーティングカードであることを申し出ます。

日本郵便では、クリスマスカードなどのグリーティングカードを一定の条件で国際郵便として取り扱っています。

宛名・差出人の位置をまとめると

項目基本の位置・書き方
封筒の差出人左上
封筒の受取人右下
差出人表示Fromを添えると分かりやすい
受取人表示Toを添えると分かりやすい
送り先の国名最終行に大文字
カード・絵はがきのメッセージ左側
カード・絵はがきの宛名右側
カード本文の署名メッセージの最後

海外へクリスマスカードを封筒で送るなら、「左上に差出人、右下に受取人」が基本です。

カード単体で送る形式では、メッセージと宛名を左右に分けます。

国内宛てや市販テンプレートではレイアウトが異なることもあるため、郵便物として必要な宛名表示を確保したうえで、カードの形式に合わせて配置します。

参考資料・参考サイト

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